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私の場合、婚活が空回りしていた原因は「条件設定」と「行動パターン」のズレだった。 32歳から33歳にかけて、何をやってもうまくいかない時期があった。でも「何がズレてるんだろう」と立ち止まって考えたら、少しずつ状況が動き出した。
「頑張ってるのにうまくいかない」と感じている人に、何がズレていたのか、どう変えたのかを正直に書いていく。
まず知ってほしい——「うまくいかない」のは実力の問題じゃない
婚活がうまくいかないとき、つい「自分に魅力がないのかも」と思ってしまう。私もそうだった。
でも振り返ってみると、うまくいかなかった時期に自分自身が急に変わったわけじゃない。やり方とか、条件の設定とか、使っている場所が合っていなかった。そういう「構造的なズレ」が原因だった。
だから、この記事では「あなたが悪い」という話はしない。代わりに、「何がズレているのか」を一緒に考えていきたい。
私の婚活が空回りした32〜33歳のこと
30歳でPairsを始めて、2年間で4つのアプリを使った。タップル、with、ゼクシィ縁結び。どれも数ヶ月ずつ試して、2回目のデートに進める人がたまにいる程度。交際までいった人はいなかった。
32歳のとき、焦りが本格化した。周りは結婚ラッシュで、会社の同期から「ご祝儀貧乏だよね」なんて笑い話が出るたびに胸がチクチクした。
焦った私がやったのは、条件をガチガチに固めることだった。
- 年収500万以上
- 都内在住
- 身長170cm以上
- 大卒
- 長男以外
今見ると笑ってしまうけど、当時は本気だった。「妥協したくない」「この先何十年も一緒にいるんだから条件は大事」。そう自分に言い聞かせていた。
結果どうなったかというと、条件に合う人はマッチしないし、マッチしても会話が弾まない。条件で絞れば絞るほど、候補が減って、余計にうまくいかなくなる。
💬 あかりのひとこと
「条件で選ぶ」のと「条件でしか選べなくなる」のは全然違う。当時の私は完全に後者だった。スペックシートを見て人を判断してたなって、今は思う。
婚活がうまくいかない3つの構造的な原因
自分の経験と、同じ時期に婚活をしていた友達の話を総合すると、「うまくいかない」にはパターンがある。
1. 条件設定が「理想の人」になっている
条件を設定すること自体は悪くない。ただ、条件が「譲れないこと」じゃなくて「理想の人物像」になっているケースが多い。
私の場合、「長男以外」という条件は、よく考えたら絶対に譲れないことではなかった。実家が遠方の長男なら同居の可能性は低いし、次男でも親の介護問題はある。
条件が多いと、該当する相手が少なくなるだけじゃなく、プロフィールを見る段階で無意識にはじいてしまう。いい人がいたとしても、条件フィルターで出会う前に消えてしまう。
2. 同じアプリで同じことを繰り返している
アプリにはそれぞれ特徴がある。カジュアルな出会い向きのアプリで真剣な婚活をしても、温度差で消耗するだけだった。
私はタップルを3ヶ月使ったけど、メッセージがフランクすぎて会話の深まりを感じられなかった。「おはよ!」から始まるやりとりを何十回も繰り返して、「合わないな」と思いながらも惰性で続けていた。
同じ場所で同じやり方を続けて、違う結果を期待するのは難しい。 これは婚活に限った話じゃないけど、アプリの中にいると意外と気づかない。
3. 「うまくいく=交際スタート」だけが成功になっている
婚活の成果を「彼氏ができたかどうか」だけで測ると、うまくいかない期間がぜんぶ「失敗」に見える。
でも実際は、1回デートして「合わなかった」とわかることも成果だし、メッセージのやりとりで「こういうタイプは合わないな」と学ぶことも前進している。
私が33歳の頃にきつかったのは、半年間の婚活がぜんぶ無駄に感じていたこと。でもあとから振り返ると、その半年で「自分に合わない相手の特徴」がかなり明確になっていた。
私が実際に変えた3つのこと
33歳の終わりに、さすがにこのままじゃダメだと思って、やり方を見直した。
まず、条件を3つに絞った
「絶対に譲れないこと」だけを残すことにした。
私の場合は、「喫煙しない」「結婚の意思がある」「価値観の話ができる」の3つ。年収も身長も学歴も外した。
最初は不安だった。「妥協してるんじゃないか」って。
条件を外す決心がついたのは、友達に言われた一言だった。「あかりさ、その条件って"一緒にいて楽しい人"の条件じゃなくて"履歴書の審査基準"だよね」。図星すぎて何も言い返せなかった。
条件を3つに絞った翌週、それまでスルーしていた人のプロフィールを開いてみた。年収欄は見ずに、自己紹介を読んだ。「週末は近所のパン屋を開拓するのが趣味です」と書いてある人がいて、なんだかほっとした。条件を減らした分だけ、相手の人柄を見る余裕が出てきた。
アプリを変えた
4つ目のアプリ(ゼクシィ縁結び)のあと、少し休んでからマリッシュを試し、最終的にOmiaiに落ち着いた。
Omiaiは、プロフィールの入力項目が多くて最初は面倒に感じた。でもそれだけ真剣に婚活している人が集まっていて、メッセージの質が明らかに違った。
最初に来たメッセージが忘れられない。「新潟出身なんですね。僕も地方出身で、東京に出てきた頃の心細さがわかる気がします」。Pairsやタップルでは「よろしく!」の一言が多かったのに、ちゃんと私のことを読んでくれている。この違いだけで「ここは今までと違うかも」と思えた。
ただ、Omiaiにもデメリットはある。真剣度が高い分、カジュアルに出会いたい人には重く感じるかもしれない。それから地方だと会員数がPairsほど多くないので、住んでいる地域によっては選択肢が限られる場合もある。
「行動量」より「振り返り」を増やした
以前は「とにかくいいねを送る」「たくさんの人と会う」という物量作戦だった。でも数を増やしても、同じパターンの失敗を繰り返すだけだった。
変えたのは、1回のデートのあとに「何が良くて何が微妙だったか」を自分の中で振り返ること。ノートに書くほど大げさじゃなくていい。帰りの電車で「今日の人は話しやすかったけど、将来の話になると曖昧だったな」みたいに考えるだけ。
この「振り返り」をするようになってから、次にどんな人を選ぶかの精度が上がった。
💬 あかりのひとこと
行動量を増やすのが悪いわけじゃないんだけど、やみくもに数をこなすと消耗する。「量」と「振り返り」のバランスが大事だなって、今は思う。
それでも心が折れそうなときは
婚活がうまくいかない期間が長いと、「もう疲れた」「休みたい」と思う瞬間がある。それは自然なこと。
私自身、34歳のときに一度アプリを退会している。頑張り続けるのが正解とは限らない。
もし今「うまくいかない」だけじゃなくて「もうしんどい」という気持ちが強いなら、婚活に疲れたときの対処法も読んでみてほしい。「休む」という選択肢について書いている。
この記事で書いているのは、**「まだ頑張りたいけど、やり方がわからない」**という人向けの改善策。疲れと空回りは似ているようで違うから、自分の状態に合ったほうを参考にしてもらえたらと思う。
婚活は「正解のやり方」がないから難しい
友達がPairsで出会ったからといって、自分もPairsでうまくいくとは限らない。婚活本に書いてある方法が全員に合うわけでもない。
うまくいかないのは、まだ自分に合うやり方が見つかっていないだけ。私もそうだった。4つのアプリで空回りして、5つ目のマリッシュも合わなくて、6つ目のOmiaiでようやく自分に合う場所を見つけた。
遠回りに見えるけど、その過程で「自分はどんな人と合うのか」「どんなペースが心地いいのか」がわかってきた。
アプリでの具体的なコツや戦略は別の記事にまとめているので、やり方を見直したい人は参考にしてみてほしい。また、メッセージの返信で悩んでいる人向けの記事もある。
まとめ——うまくいかないのは、あなたのせいじゃない
婚活がうまくいかないと、自分を責めたくなる。「何がダメなんだろう」「私に問題があるのかな」って。
でも多くの場合、問題があるのは「やり方」であって「あなた自身」ではない。条件を見直す、アプリを変える、振り返りを増やす。小さな変化の積み重ねで、状況は変わりうる。
焦る気持ちはわかる。私も32〜33歳のときは焦りまくっていた。でも焦ったまま動いても同じところをぐるぐる回るだけだった。少し立ち止まって「何がズレてるんだろう」と考えたとき、初めて前に進めた。
もし私みたいに「条件で見すぎて疲れた」「同じアプリで空回りしてる」と感じているなら、真剣度が高めのアプリを1つだけ試してみるのもありだと思う。私はOmiaiで空気が変わった。無料で登録できるから、どんな人がいるか眺めてみるだけでも「今の場所とは違うんだな」とわかる。それだけでも一歩になる。
あなたのペースで大丈夫。婚活に正解のタイムラインはないから。
💬 あかりのひとこと
私が今の彼に出会ったのは35歳。「もっと早く出会いたかった」とは思うけど、32〜33歳の空回りがなかったら、条件じゃなく人を見ることを学べなかった。遠回りにも意味はあったと思ってる。
※マッチングアプリは18歳未満の方は利用できません。各サービスの利用規約をご確認ください。