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マッチングアプリがめんどくさい、と思ったなら「やり方」を変えるタイミングかもしれない。 出会いたい気持ちはあるのに、プロフィール書き直しや同じ自己紹介の繰り返しがダルくて手が止まる。それは怠けじゃなくて、作業量が多すぎるだけだ。
この記事では、アプリを6つ経験して2回退会した私が、「めんどくさい」の正体と、作業負担を減らして続けるための具体的な工夫を書いていく。
プロフィール作成、メッセージ、デートの約束——全部が「作業」に見えてくる瞬間
マッチングアプリに登録した最初の頃は、プロフィール写真を選ぶのも、自己紹介を書くのも、新しいことだから楽しかった。
でも2つ目、3つ目のアプリに登録するとき、気づく。「また同じこと書くの?」
趣味はカフェ巡りと旅行。休日は映画を見ること。よろしくお願いします。何回書いた? 何回読んだ?
私が初めて「めんどくさい」と明確に思ったのは、3つ目のアプリに登録するときだった。withからOmiaiに移ろうとして、プロフィール入力画面を開いた瞬間、スマホを閉じた。「また身長と職業と年収入れるの、マジでだるい」。
メッセージのやりとりも同じだった。マッチングして最初の3通くらいはお互い丁寧。でも5通目あたりから会話がルーティン化する。「お仕事は何を?」「休日は何してますか?」「どのあたりにお住まいですか?」。就活の面接を何十回も受けてるような感覚だった。
そしてデートの約束。日程を調整して、お店を選んで、当日の服を考えて、会って話して、帰ってお礼のメッセージを送って——合わなかったらまた最初から。
この一連の流れが全部「作業」に見えてきたとき、私は1回目の退会をした。34歳の冬だった。
💬 あかりのひとこと
「出会いたい」と「めんどくさい」は矛盾してない。両方本音。めんどくさいのは出会いじゃなくて、出会うまでの「段取り」のほうなんだよね。
「めんどくさい」の中身を分解してみた
退会してから冷静に考えてみたら、「めんどくさい」にもいくつか種類があることに気づいた。全部まとめて「めんどくさい」と感じていたけど、原因が違えば対策も違う。
プロフィールを作る・更新するのがダルい
アプリを変えるたびに、似たような自己紹介文をゼロから書き直す。写真も選び直す。これが地味に重い。しかも「この文章で本当にいいのかな」と正解がわからないまま書くから、余計に時間がかかる。
同じ会話の繰り返しに飽きる
趣味は? 仕事は? 出身は? マッチングするたびに初対面の会話を最初から。相手が悪いわけじゃないのに、「またこの流れか」と思ってしまう自分にも嫌気がさす。
返信のタイミングを気にするのが疲れる
早すぎると必死に見えるし、遅すぎるとフェードアウトされる。この「ちょうどいいタイミング」を毎回考えるのが、想像以上にエネルギーを使う。仕事の合間にスマホを気にしている自分にふと気づいて、「何やってるんだろう」と思うこともあった。
フェードアウトの徒労感
3日間いい感じにやりとりしていた人が、突然返信をくれなくなる。理由もなく消える。あの3日間のメッセージは何だったの? という虚しさが積み重なると、新しい人とやりとりする気力がなくなっていく。
私がOmiaiに移ったのは、この徒労感が少なかったから。真剣に探している人が多い分、突然消えるケースが他のアプリより少なかった気がする。「ちゃんとやりとりが続く」だけで、めんどくさい気持ちがだいぶ和らいだ。
やめたのは「アプリ」ではなく「やり方」だった
35歳になる少し前に2回目の退会をした。このときは「もうアプリはいい。自然な出会いを待つ」と本気で思っていた。
でも1ヶ月後、正月に地元の長岡に帰ったとき、同級生の結婚報告を3件聞いて、ふと考えた。「自然な出会いって、いつ来るの?」
職場と家の往復。週末はひとりでカフェか映画。この生活で自然に出会うには、どれだけ待てばいい? ——答えが出なかった。
だからアプリを再開した。でも「前と同じやり方」には絶対に戻らないと決めた。めんどくさかったのはアプリそのものじゃなくて、アプリの使い方だった。 そこを変えないと、3回目の退会が来るだけだ。
工夫1:プロフィールは「使い回しOK」と決めた
以前は「アプリごとにユーザー層が違うからプロフィールも変えないと」と思っていた。でも、正直に言えばそこまで変える必要はなかった。
自己紹介文はスマホのメモアプリに1つだけ作って保存。新しいアプリに登録するときはコピペする。写真も同じ3枚をそのまま使う。完璧なプロフィールを目指すのをやめたら、登録の心理的ハードルが一気に下がった。
工夫2:メッセージは「型」を持つ
最初のメッセージには毎回悩んでいたけど、パターンを作ることにした。
「プロフィールの○○が気になりました。私も○○が好きなんですが、最近行かれましたか?」
この形を基本にして、相手のプロフィールに合わせて○○を変えるだけ。テンプレートじゃなくて「型」。料理でいうレシピみたいなもの。レシピがあれば毎回ゼロから考えなくていいけど、できあがる料理は相手によって全部違う。
メッセージの中盤以降も、「3通目くらいで共通の話題を深掘り」「5通目で会う提案」とざっくりした流れだけ決めておいた。これで「次に何を書けばいいんだろう」と悩む時間が激減した。
工夫3:「アプリを開く曜日」を決めた
これがいちばん効いた。
以前は毎日アプリを確認していた。通知が来るたびに開いて、返信して、他の人のプロフィールも見て……気づくと1日30分以上アプリに時間を使っていた。
3回目は火曜と土曜の夜だけと決めた。それ以外の日は通知をオフにして、アプリのアイコンも2ページ目に移動した。
「すぐ返信しないと嫌われるかも」と最初は不安だった。でも私の場合は、2日くらい返信が空いても続く相手のほうが、無理なくやりとりできた。返信ペースが合わなくて離れる人もいたけど、それはそれでお互いのためだったと思う。
💬 あかりのひとこと
アプリを開く曜日を決めたら、「今日は返信しなくていい日」っていう免罪符ができる。これだけで平日のストレスが全然違う。おすすめ。
工夫4:合わないアプリは1ヶ月で見切る
以前は「せっかく有料プラン入ったし」と3ヶ月粘っていた。でもそれが消耗の原因だった。
3回目からは1ヶ月やってピンと来なかったら次のアプリに移ると決めた。お金はもったいないけど、合わないアプリで3ヶ月消耗するほうがもったいない。
結果的に3回目はOmiaiで落ち着いた。真剣に探している人が多い印象で、テンプレメッセージが少なかったのが良かった。メッセージのやりとりが「作業」じゃなく「会話」に感じられた。
ただ、Omiaiは真剣度が高い分、プロフィールをしっかり書いている人が多くて、こちらもそれなりの文量で返す必要がある。「もっと気軽にサクサクやりたい」タイプの人には、返信に気を遣いすぎて逆にめんどくさくなるかもしれない。短いメッセージでテンポよく進めたい人にはタップルのほうが合うだろうし、相性診断で会話のきっかけがほしい人にはwithのほうが楽かもしれない。アプリのめんどくさい度合いは、自分のコミュニケーションスタイルとの相性で変わると思う。
メッセージのコツやアプリの選び方について、もっと詳しく知りたい方はマッチングアプリ攻略の記事にまとめている。
「めんどくさい」は「やめどき」じゃなくて「変えどき」
ここまで読んで、「工夫はわかったけど、そもそもその工夫をするのがめんどくさい」と思った人もいるかもしれない。
その気持ちはわかる。私も2回退会しているから。
ただ、振り返ってみると「めんどくさい」は2種類あった。
1つ目は「作業的なめんどくさい」。 プロフィール作成、メッセージの繰り返し、デートの段取り。これは上に書いた工夫で減らせる。
2つ目は「心理的なめんどくさい」。 新しい人に期待して、期待通りにいかなくて、また最初から。この繰り返し自体がもう嫌だ、という気持ち。
2つ目が強いときは、無理にアプリを使い続けなくていい。婚活疲れたと感じている方へ書いた記事で、心理面のケアについて詳しく触れているので、そちらも読んでみてほしい。
でも「出会いたい気持ちはあるのに手が動かない」のなら、それは1つ目のほう。作業のやり方を変えるだけで、続けられる可能性がある。
💬 あかりのひとこと
私の場合、1回目の退会は「作業がダルい」、2回目は「心がしんどい」だった。どっちの「めんどくさい」かで、やるべきことは全然違う。自分の「めんどくさい」がどっちか、ちょっと考えてみて。
めんどくさくても、やめなくてよかった
最後に正直に書く。
3回目にアプリを再開して、工夫を取り入れて、それでもめんどくさいと思うことはあった。火曜の夜にアプリを開く気力がない日もあった。
でも「今日はいいや」で1回サボっても、土曜にまた開けばいい。完璧に続けなくていいと思えたことが、結局いちばん大きかった。
週2回、15分ずつ。そのペースで2ヶ月続けた頃に、今の彼とマッチングした。
あのとき「めんどくさいからもうやめよう」で終わっていたら、この出会いはなかった。
※マッチングアプリは18歳未満の方は利用できません。各サービスの利用規約をご確認ください。
だからこそ、今めんどくさいと感じている人に伝えたい。やめるんじゃなくて、やり方を変えてみて。 それだけで、アプリとの付き合い方はずいぶん変わるから。